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Das doppelte Lottchen

4月から電車通勤が増えたので、読書を楽しんでいます。


最近、「ふたりのロッテ」を日本語&ドイツ語で完読。



まずは日本語で読み、その後ドイツ語で読みました。

何となく内容を覚えているから、ドイツ語で読んだ時に、なるほど!こんな風に表現するんだなと楽しめます。


私が「ふたりのロッテ」に初めて出会ったのは、中学1年生の頃。

国語の時間の課題図書でした。

当時は自分が双子だったら良かったのに!

自分の子供は双子がいいな!

何て思って読んでいたのを覚えています。


大人になった今は・・・、まずは双子の出産は本当に大変だろうな!と言う率直な意見。

そして2歳差の姉妹を育てている現実から、双子じゃなくても、大体いつも双子コーデで(笑)、いつも一緒にいるから、勝手に2人は双子のようなものだと感じています。

(サイズは全然違うけどー。)


中学生だった当時と1番違うことは、親の都合で色々なことを子供に我慢させていることについてと言う文章・・・ぐさりときた。

仕事をしていると言う理由で、自分の都合の良い子供になるよう教育しているのではないか。

もちろんプラス+になっていることも多いです。

子供がいてくれるから、今の私がいることを忘れてはいけない!

「ふたりのロッテ」は大人になってからも感じることの多い作品です。


さて、どうしてドイツ語で読んだかと言うと?

Goethe-Institutのドイツ語教員奨学生としてドレスデンに滞在した時に、ケストナー博物館に行きました。




彼の児童文学はどれも傑作ばかりです。

そこで原語でいくつか作品を買ってきました。


「ふたりのロッテ」の舞台はミュンヘンとウィーン。

双子の父は指揮者であり、作曲家。

お話の中にはヘンゼルとグレーテルのオペラも出てきたりと、音楽に関係しています。

だからか?私の生徒さんがたくさん通っている京都の大学では、ドイツ語の授業で「ふたりのロッテ」をドイツ語で読むそうです。



ケストナーはドレスデン出身だけど、作品の舞台は南ドイツ&オーストリアのため、時々単語も南ドイツ&オーストリアドイツ語が出てきます。

こう言ったちょっとした違いも原語で読むから楽しめるのかなと思います。


電車での読書の時間。

またオススメの本をご紹介したいと思います♡


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